陰と陽

『陰と陽』

 

人も動物も「気」は目に見えずとも感覚として、とらえています。

陽の気は動きが早く「楽しい時間」「嬉しい気持ち」はすぐに いなくなってしまいます。一方で陰は動きが遅く宅内、心の中に残っています。「つまらない」「辛い時間」はとても長く感じますね。

陰の気はしっかり落とし、陽の気を蓄えることが出来れば毎日は幸せそのものになりそうですね。

 

人は誰しも日々「陰の気」を自ら発生させてしまいます。

物事のエネルギー、感じ方は極論「プラス」か「マイナス」か なのです。

 

ちょっとでも「イラッ」「痛ッ」「ムカッ」と思ない日はまずありません。自分が悪くなくても 心内のエネルギーとしては「マイナス」を帯びます。マイナス=陰の気はさらに陰の気を引き寄せ、人は気分を害します。実はこの「気分を害した」途端に運気は落ちて行ってしまうのです。

 

 

このマイナスの連鎖を断ち切れば「陽の気」に満たされる割合が高くなります。

 

日々気持ちの割合のプラス要素が多くなれば、必ず運はよくなります。