占い、運勢判断方法は様々な種類があり、どれが1番優れているということはありません。
ある見方で見れば大吉でも違う流派の見方では大凶ということは、よくあります。
未来、というものはまだ確定していません。
商売目的の未来運勢鑑定や占いは悪い方へ注意を向けがちです。
風水の凶方位についても、それだけが判断基準ではないのです。
悪い方位だから風水アイテムで守るというのも一理ありますし、悪い時期だから新しい物事は先延ばしにして学びの時期にする、など鑑みる人によって意見は違います。
運命は自分で創る!
成功している人はこの信念を共通して持っています。
つまり風水師や占術家は自分の経験則や学んで身につけた知識に基づき判定しているので、自分が信じられる占術家や風水師の意見を取り入れ、良くも悪くも運命共同体のように対応する者を頼ることが大切です。
大殺界と言われチャンスを逃した。
凶方位と言われ欲しかった物件を逃した。
風水師、占い師の言うことで物事を決めている段階では、そのチャンスや、物件は縁がなかったのです。
心底、誰が何と言おうが手に入れる!くらいの信念で事に当たる事が大切です。
厄年に病気になった、天中殺に事故に合ったなど、よく聞く話です。
人は何かのせいにしたい生き物です。
不摂生や体調に変調をきたすくらいのストレスを放置せざるを得なくて大病を患っても厄年、大殺界のせいにすれば己は救われる気がします。
現実的に自分は悪くないのに向こうからトラックが飛び込んで来た、というのはよっぽど悪いものが幾つも重なったから現象化するのです。
風水アイテムや天然石達は、絶対的安心感を得られるなら持った方が効きます。
持たされた、買わないと不幸になると仕方なく手に入れた物は本来の力を発揮しません。
思考は現実化する、引き寄せの法則などかメジャーになって久しくなりましたが、人とは氣、物事の存在確率や具現化するためのエネルギーを操る存在なのです。
四六時中、100%無意識のレベルで可能だと思っていることが現実になっています。
脳科学や量子力学などからも様々検証されているようですが、自分にとって良い、心地良い感覚が過ごす時間の半分以上を占めていれば必ず良くなります。
いつもストレスや怒りでいっぱいだと人生も同じになります。自分は悪くなくても過去のトラウマからでも今現在の自分の状態が心身どちらも悪いと運気も体調も悪くなります。
なら、嬉しさや楽しさでいっぱいにして、自分に不手際があっても今現在の自分の心の状態が良いと運気も体調も良くなります。
そんな事で運気が良くなるなら誰も苦労しない!という声が聞こえてきますが、毎日100%幸せな気分を継続し続ければ必ず運気は上がります。
幸せな気分を継続し続けるコツを伝えられるのが本当の意味で凄腕の運勢鑑定士、風水師、占い師です。
あなたにとって私が地球上で最も優れた風水師ですと自信を持って言えるような方と会えたのであれば、その人は開運できます。