もうすぐ夏、あいつらがやって来る

 風水考察 


どうして風水を取り入れると運が良くなるのか?


なかなか聞きづらいテーマかもしれませんけど、しっかり聞いて、納得して腑に落ちると「気」が入ります。


大抵の場合、あるだけで良くなるのが風水の良いところですけど、例えばこれからやって来る夏、の虫除けに例えると

ヒット商品「虫コナーズ」は置くだけで吊るすだけで効く気がします。その上で虫コナーズには新しい殺虫成分「メトフルトリン」が入っているから虫が来ないんだ!と思うと、余計に効く気がしてきます。


しかし、たとえ虫コナーズをつけていても、虫が入ってくると、その時一緒にいる人に虫コナーズつけてるのに効かないね〜💦

ということもあります。本当はちゃんと効いているのに


殺虫成分のバリアを突破して入ってくる生命力逞しい蚊やハエは実に手強そうですね。

同じように風水対策していても、それを突破してくる 良くない気は手強いものです、、



虫コナーズのように科学的な証はありませんが、風水は長〜い年月、実績を積んできたので残っているのです。模様にも各々意味があって、その一つ一つの意味が分かるようになってくると、実に  が入り、ますます良い効果が得られます。


風水でよく見る八卦(はっけ)模様には様々な意味が隠されていますけど、ほんの一部だけでも知ると親しみがわいたり、好きになるきっかけになります。


--は陰    


 は陽


八卦の各棒は「爻(こう)」と言います。一番下が始まりと見ます。


陽爻(ようこう)→

陰爻(いんこう)→--


陰は、女、遅い、月、、、、

陽は、男、早い、太陽、、、

などを意味しています。


陰陽どっちが良いではなく、両方大切。


例えば

 ()は全て陽で父と天

 ()は全て陰で母と地

 ()は一番下が陽で長男

 ()2番目が陽で二男

 ()は下から三番が陽で三男

 ()は一番下が陰で長女

 ()2番目が陰で二女

 ()3番目が陰で三女



写真の図柄には上記の意味があちこちに、たくさん隠れています。


その名も

「乾坤照寶図(けんこんしょうほうず)」


天と地、宝を照らしだす図というと、なんだかすごい効果効能がある気がしてきます。

その気持ちが実は良い運気にとても必要な要素だったりします。


より深く知り、より親しみを持つことで風水アイテムや水晶たちとは気が通ってきます。

「気が通う=本来の力を使いこなす」

「好きになる🟰頑張ってくれる」と考えると分かりやすいと思います。