正解、不正解なんて、、

 答え 


 何にしても一つの 結果 となる答え。

自分で導き出せる答え、自然と出てくる答え。


正解なんてないんだろうなぁ


楽天的、現実逃避、表面上はそう見えていても深謀遠慮の上でそう振る舞うか天然の性質なのか人には本当のところは分からないものです。


絶対成功という強い信念を持てる場合、動いてみないと分からないもの、、

結局、幸せって自分の捉え方次第なんだよ。


私の最近の運気運勢の考え方は目の前の物事の吉凶を論ずるより、その結果自分がどう幸せになっていくのか?を考える方が遥かに開運が早いと気づきました。


自分は 本当は どうしたいの?

自分は 本当は どうしたい?


これがハッキリしてる人はどんな事も上手く行きます。


三国志で有名な諸葛亮は五路(全ての方角)より多国が攻めて来ると情報を掴んだとき国の存亡がかかっているのに、ずっと池の鯉を眺めていたそうです。

 一見現実逃避しているように見えるのですが実は五路のうち4つには既に手を打ってあり残る1つの最善策が 浮かぶ のを待ってたそうです。


自分で考えてもロクな答えが出てこない時は、その問題を意識しつつ頭では何も考えずにボッーとしていると、物凄い良い閃きや解答が浮かぶ事があります。


人智を超えた 何か の力を活用していたのでしょうね。


ちなみに泳ぐ鯉を見ていた諸葛亮は、泳ぐ鯉を見て浮かんだ作戦で自軍の遊軍(自由に動ける部隊)を敵の弱点に切り込ませ勝利したとの事です。


しかし、自分が本当に どうしたいか?が分からない時は一番辛くもあり楽しいと感じる時なのかもしれませんね。