あまり更新していないHPでしたが

いつも見てくださる皆さま、大変感謝しております。

 

セミナーのテキストを掲載しましたので

お役立て頂けましたら幸いです。

 

 

経済発展や資本主義の名目のもと

環境破壊や社会格差のある現代社会。

 

それでも地球上に生けとし生きる者は今世生まれた以上「幸せ」になる義務があります。

 

     

 

風水とは?

古代中国皇帝、ひいては國を護るために追及されてきた環境整備学と言えます。

 

巷にあふれる表向きの気休めのおまじないだとしても、それがきっかけで幸せを感じられるのなら、それもまた道とも思います。

 

 

・陰陽思想

 

易学を集大成とした哲学的思想

 

しかし、ここには

善悪 吉凶 敵味方 男女 損得

 

 

など思考を分断する運気を落としてしまう要素があるのです。

 

・何のために「陰」があったのか?

 

必ず「陽」に好転させてきたはずです。

 

十二支

十干

八卦

星座

 

それぞれに相性??

 

例え相剋でも良い場合、運勢は理論ではないことに気づいてきます。

 

・天の時

 

大殺界 天中殺 厄年

 

三合 天地徳合 ホロスコープ太陽位置

 

今までの人生を振り返り

どれだけ信憑性があるか?

 

 

そもそも暦の起源とは?

悪い時期、方位と思った瞬間から陰殺気が発生し始めてしまいます。    

・地の利

 

鬼門にトイレが悪い?

 

芸能張りは人気運が高まる?

 

家の中心に階段は不幸になる?

 

 

壺や水晶を買うと不幸に見舞われない?

 

自分自身が信じられるものは効果がでてきます。

 

・人の和

 

不安 恐れ → 業界の良い標的

 

本来、強い信念は凶方位、悪い時期を凌駕できる。

 

プロスポーツ選手や芸能人は空亡期、厄年に大ブレイクすることが多い。

 

 

 

運命学の理論はとらえかた。

 

よっぽど信頼できる風水師や占い師にでも自分の運勢を人に委ねている段階では真の開運は遠い。

 

四庫全書、道蔵、中世星辰魔術集成、

鬼滅の刃、金函玉鏡、滴天髓征义、進撃の巨人、宇髄天元、呪術廻戦、北斗の拳。。。

何だか持っていれば秘術を得られ秘占の達人になれるような古書たちですけど …

これを持っているから世の理、森羅万象(全てのこと)を理解して万能になれるって本気で思えるのでしょうか??

だいたい翻訳する人によって解釈が違うのですから。

 

 

長年、風水を通じて関わる方々の運気運勢を鑑てきましたが、成功し「幸せ」な人は皆さん

「運命は自分で創っている」

と気づいています。

 

好みでない中華飾りのものを置いてもストレスが溜まります(効果はありますが)。

     ↓

ストレス=マイナス(陰殺気)は運気を落とします。

 

これは!!という相性の良いものは気分をあげるプラスのエネルギー。

     ↓

自ずと良運に恵まれます。

 

 

この感覚を伝えられるのが「開運師」

 

何を用いてもよいので、根本的な心内、潜在意識レベルのマイナスが軽減して行けば、必ず人生は思った通りになって行きます。

何の不安もなく、心配も少なく、過ごせるようになり、たいていの事は良いことへつなげられるようにできます。

 

選択するのは自分自身です。

大切なのは自分がどうなりたいか?です。

親子、夫婦、友達、職場等の人間関係は願っても 人 は変わりませんが、自分の感じ方が何を以て幸福なのか?が分かるようになってくるとあらゆる事象を良い方向へ好転できるようになります。

 

 

      開運への道標

 

・風水は不安、心配などの運気を下げるマイナスエネルギーを和らげ、成功へのマインドセットを大きく助けてくれる力があります。そして心の口ぐせは

「大丈夫!」「運が良い!!」

が大切です

 

 

・目的地を決めるときはルートを設定するように人生の目的を決めるときも具体的にどう進めて行くかを考えておくと、大抵のことは実現します。これは目的達成への道のりを意識している時間が長くなれば、脳はより楽に進む方法を見つけてきてくれるからです。

 

 

 

 

・極端にスピリチュアルを疑う自分とスピリチュアルに過剰期待する自分。

この2つがreunionされると、吉凶、善悪を超えて、本来在るべきものが見えて来ます。

・明日の予定、将来の不安に囚われながらの行動よりも、食事、入浴などの際は 今 目の前のことに全意識を集中して取り組むと運気はとても良くなります(マインドフルネス)。

 

・配られたカードに文句を言うより、その手で最善策を考えると運は良くなって行きます。

 

・日常に人智を越えるものを感じる感覚を大切に過ごしていると人は誰しも持つ自分自身の神性に気づけると思います。

 

・自分の好きなところは素直に認めて活かせれば、毎日はもっと素敵になります。

たくさん自分と人を褒めれるようになると意識も運気も必ず良い方へ動きます。

 

・喜怒哀楽は全て一つに回帰していくと少しずつでも感じると幸福感というものは、とてつもなく大きくなっていきます。

 

・先の心配ばかりしていると、それが実現する。なら、先の楽しみにワクワクしていると、それが実現する方が良いです。

 

 

 

 

風水の手助けとして

・陰殺気を浄化「陽月香」。

・全ての災い除けと大きな幸運「黒水晶」。

・陰殺気に滅法強い「寶剣七星剣」

・全方位、時期を好転「十二支八卦銅牌」。

・全ての陰殺気を浄化する「陽月香」

これらは持つ方が 気 に入ればとても大きな力を発揮します。

 

※ 持たなければ幸せになれないなんてことは

絶対にありません。

 

 

【 TFSの開運理念 】

 

開運のために大切なこと

運気運勢が良いに越した事はないです。

誰しもがそう思います。

運気運勢を判断するにあたり

占い師や風水師は皆、それぞれに信念があり見解も理論も十人十色なのが現状です。

悪い時期、良くない方位というのは、ある程度学んだ者の判断ですと、だいたい同じなのですが先述の通り表現が違うことの方が多いです。

脅かしたり恐怖心を煽る判断や占いはダメです。悪いものを知っておきたいという心理は占い業界にとっては良いカモなのです。

四柱推命や算命学で見て良くない時期だった、九星で見て良くない方位だった、ホロスコープが大きな災を示している…

人の脳は苦痛を避けたい本能があります。

嫌な時期や方位を知ることができるなら誰でも知りたいというのは同じです。

しかし、それらの良くないことが本当に分かる人がいたらノーベル平和賞をもらっているはずです。

開運には段階があります。

 

 

 

 

何かのせいにしたい段階

まず何が悪いか知りたい段階

次に悪さを避けたり守ったりする方法を知りたい段階

知った悪さを避けたり守ったりする方法を実践して安心したい段階

肝心なのはその悪さの情報の信憑性なのです。

テレビでやっていたから、インターネットに載っていたから、風水師の大河さんが言っていたから …

そこにどれだけの根拠があるのでしょうか??

ちょっとインターネットで調べて、これが悪かったのだと思うと余計に気になり、その思考がさらに自分の気を悪くして運気を落とす、、残念ながら現実には多い事です。

方位、時期、相性が良くないのは

1番の原因は「陰の殺気」と呼ばれるマイナスエネルギーです。

心配、不安、不満、不平、怒り、悲しみ、などなどこれらはみんな「陰の殺気」なのです。

自分は悪くなくて人のせいで発生した、怒りや不満が自分の運気を落とし、運勢を悪くしていると知った時、人は大きな怒りと否定を覚えます。

長年この業界にいて不思議に思っていたのは、占いや風水で 全人類 が救われていないのは何故なのでしょう?

人は誰しも自分から

「陰の殺気=マイナスエネルギー」が出るからなのです。

どんなに修行しようが、滝に打たれようが、火の上を歩こうが、生命活動ギリギリまで断食しようが、運は良くなりません。

大切なのは自分のプラスエネルギー=陽の生気を留める技術なのです。

今、この瞬間から運を良くすることができます。

日々、幸せを感じ満ち足りた生活を送る人々は知っているのです。

目の前の事象は全て起こるべくして起こっているということを。

長期的な観点で判断するようにすると

人生は良くなります。

ある時点で

プラス=マイナス

という図式が脳内で成立すると見違えた景色に変わって来ます。

何故、目の前のことが起こったのか?

人生は何のためにありますか?

本当に何をしたいのか?

 

日々答えは変わっても良いのです。

 

 

 

 

星の記憶、時間と次元の関係というのは本来人類には分かっているものなのですが、Oneness:ワンネス、全ては1つである、という感覚まで到達すると、何で今世、生まれて生きているのだろう?ということに気づいて来ます。

 

上記のような質問を宇宙?へ問いかけ始めると不思議と「至福への道」が開け始めます。